2011年3月17日木曜日

DMCAの書き方

Googleドキュメントを使用してPDFファイルを作成します。

新しいドキュメントの作成。



★DMCAには書かなければいけない事が5つあります。
ここに書いてあるんですけど英語でござる。

①コピーされた物が自分の作った物であるという証拠。
 私はコピーされて販売されていた商品のPOPをスナップショットで撮影して貼り付け、
 その商品について書いた自分のブログのURLも書きました。
 あと自分の商品が売っている場所のSLURLも書きました。


②コピーされた物がどのSIMのどこにあるか詳細な場所のSLURLと、そのオブジェクト名(商品名)の情報。
 犯人のアバターネームも忘れずに。



③連絡手段としての、自分の情報(電話番号やメールアドレス)。
 メールアドレスのみでも大丈夫でした。あと自分のアバターネームも。



④以下の文をコピペで貼り付ける。
『I have good faith belief that the use of the copyrighted materials described above and contained on the service is not authorized by the copyright owner, its agent, or by protection of law.』



⑤これもコピペで貼り付ける。
『I swear, under penalty of perjury, that the information in the notification is accurate and that I am the copyright owner or am authorized to act on behalf of the owner of an exclusive right that is allegedly infringed.』


⑥白紙に直筆でサインして写真を撮り、パソコンに取り込んで最後に貼り付けます。
 ちなみに名前はアバターネームではなく本名を書きました。

★Googleドキュメントで画像を取り込むときは、Insert→Image→ファイルを選択


で、できます。


★最後にPDFで保存します。題名は『NOTICE OF COPYRIGHT INFRINGEMENT』に。






★これをFAXで送信します。
 My faxを使用します。

TO
 1.Name :Linden Research, Inc.
 4.Fax Number* :4155209660
に送信します。自分の名前とメールアドレスの入力も忘れずに。
③のとこのFAX Messageで先ほどのPDFを選択して送信。

すると入力したメアドにメールが届きます。
そのメールに書かれたURLにアクセスするとFAX送信完了になります。

あとはリンデンからメールが届くのを待つだけ。
受理されれば報告のメールが届くし、何か足りなければ受理できなかったという
メールが届きます。
その際はさっきのファイルを修正して再送信。

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